福山、呉の旅
福山と言えば鞆の浦。春にバイクで行きました。あの常夜灯のある港の風景、何とも良い感じでとても気に入りました。今回は、バイクではなく新幹線と路線バスで。
我が家から新幹線で福山まで1時間半ぐらい。ゆっくりと出発して昼過ぎには到着。夕方には仕事がおわって福山にもどってくる相棒と合流するまでの間に路線バスを使って鞆の浦へ。2度目なので、蔵を使ったカフェから港を眺めて、のんびりと珈琲をいただきました。
福山駅に戻り、相棒と合流。うれしい(*^^*)
少し休憩をして、夕飯を食べに出かけます。やはり広島焼き?府中焼き?ですよね。
キャベツもたっぷり、そばも細麺でもっちりしていておいしかった。
ビールで一日お疲れ様、また会えて乾杯!至福の時でした。
翌日は、相棒の車で呉の大和ミュージアムへ行き、戦艦大和や呉の歴史をお勉強。海軍カレーを食べたり、、、これはお店にもよるんだろうけどイメージしていたのと少し違ったのです。大和ミュージアムのお向かいには海上自衛隊の広報施設として「てつのくじら館」というのがあり、見学しました。退役したとはいえ、本物の潜水艦に乗れるのです。これは凄い。
ここから少し走ったところに、潜水艦が係留してある基地があり見に行くことにしました。アレイからすじま公園から見ます。
姿はほんとうにくじらみたいですね。1艘にだいたい70人ぐらい乗組員がいらっしゃるそうです。中はとても狭く、閉所恐怖症の人はきっと駄目だろう。適性検査によって選ばれた方しか乗れないそうです。
アレイからすじま公園は散策できるように整備されていてのんびりできます。夕方とか良いだろうなと思います。
さて、次は私が行ってみたかった音戸の瀬戸です。海上交通の難所らしいです。音戸大橋が見たかったのです。ループ橋になっていて、珍しいのです。今は新しい第二音戸大橋というのがかかっているのですが、昔にかけられた音戸大橋と並行しています。
ループ橋、好きなんだけど、走っているとわからないですよね。それが一望できる公園へ上がりました。橋も見えるし、反対側からは瀬戸内海の島々と四国が一望できる絶景スポットです。
今回はバイクではなく車でのお出かけでしたが、これはこれですごく良かった。
連れて行ってくれて感謝です。出張中のお休みの日をありがとう。
早くこちらに帰ってきてほしいです。